
遅くなりましたが、5月3日に、南城市当間の当間集落センターへ「当間の伝統芸能大展示会」を観に行ってきました。
今回の展示会は、新型コロナ感染防止対策のため、集落センターの中ではなく、外で観るかたちで、各種展示されていました。また、地域の子ども達の考えた標語もたくさん掲示されていました。
別に知り合いがいるわけでもないですが、逆に知り合いもいないので、純粋に伝統芸能について興味があったので現地へ。

会場には、数百を超える、鯉のぼりがこれでもかというくらい泳いでいました。来年あったら、サンマを1匹ぶら下げたくなるくらい。

このイベントは、青年会により、5月1日~5日のゴールデンウィーク期間中に開催されていました。

まず最初に目についたのは、大きなモニターで上映されていた映像です。2020年11月に大分県で開催された第62回九州地区民俗芸能大会での獅子舞演舞の様子や、当間の昔の貴重な映像など。

当間は、棒術・獅子舞・エイサー、また綱引きと、伝統芸能がとても盛んな地域です。


当間の獅子たち。ちなみに初代は1790年代に制作されたものの戦時中に消失、2代目は1930年代に制作されたものの火葬にて消失、3代目は1956年に制作され1989年に大里村(現在の南城市)に寄贈され無形文化財となり、4代目は現在、当間区で保管されているそうです。

アミシー(綱引き)もあるみたいですね。

先に説明した、獅子舞の歩みはちゃんと説明文も掲示されていましたね。



おまけではないですが、こういうのもありましたよ。

なんと実際に獅子舞を披露してくれました。
この日、青年会のメンバーに、実際に獅子舞を観たいなーと話すと、急遽、披露してくれました。
ちゃんとした舞台での演舞は、僕の過去動画ですが、2019年11月2日 沖縄県南風原町の南風原中学校グラウンドにて開催された第5回南風原町青年フェスタの様子です。
青年会のメンバーと話をして棒術・獅子舞・エイサー、また綱引きと、伝統芸能がとても盛んな地域にも関わらず、認知度がいまひとつのようです。多彩な内容だし、那覇からもそれほど遠くない距離感なので、旅行会社の僕としては、もっと県内外へ向けて紹介できれば…と思いました。